広河原とかゴーロといわれる平地で、石や岩がゴロゴロしているところからの名だといいます。
山の名に五郎がつく場合もこのゴーロが五郎になったらしく、そんな山には奏の河原のように岩や石のゴロゴロした場所があrます。
同じような感じの言葉のザレ・ガレというのは、山腹が崩れ砂礫や岩が積み重なっている地形のこと。
ザレ場は砂礫、ガレ場は岩や礫の崩壊地の意味で使われています。
山の地名で白ザレとか白ナギ(薙)というのは、こんな地形です。
そして、谷の中の花形は滝でしょう。
渓谷と滝は対になった観光資源。
沢登りの醍醐味も滝登りにあるようです。
まず岩壁から落ちる箇所が落口、岩壁そのものを棚といいます。
水が落ちていない場合も棚といっています。
滝が落ちて深く挟られた滝壷を釜ともいいます。
沢を源流に向かって登るのを湖行といいますが、山を登る登高と対になる言葉でもあります。
滝を登る場合、水線(流れ)に沿って登るのを直登、両脇の岩壁(側壁)を登るのを高まぐとか、まくといいます。
おなじように峰に登らず下を通ることも峰をまくといっています。